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2005年8月31日 (水)

GTA+AFC=271PS

gta-egアルファロメオGTA この車の実力はどれ位なんだろう?噂では250KM/H出るとか言われていますが、実際乗ってみて何か期待出来る実力を感じます。
何台も試乗してみて、多少の当たりはずれはあるもののトルクフルで素性の良さを感じます。
ECU(エンジンコンピューター)の制御も細かく、エンジン本体の実力もさることながら補器類での補正もたいしたものです。要は、完成された車と言えると思います。
ところが、マフラーやエアークリーナーを交換するとバランスが崩れてしまい本来の実力を出せなくなってしまっている車両もあるみたいです。特にフロントパイプを変えている車両はその傾向が多いみたいです。当方でもフロントパイプを変えた車でそれを感じました。
そこで前から使っているAPR製のAFCを付けてみたく思っていた所、メーカー(APR)さんが賛同してくれ、今回は147GTAセレを持ち込み取り付けデーター取り及びセッティングをやってもらいました。
取り付け前はトルクが落ちていると思っていましたが、実はカタログ馬力(248PS)あったみたいです。
取り付けセッティング後の結果はなんと20PSアップの271PSトルクも29.5KG/Mという大変喜ばしい結果となっていました。
計測は、シャーシダイナモで、ダイナパックという計測器(タイヤを外してハブに負荷のかけて測るタイプ)を使ってるので損失ロスがないので実馬力です。
はっきり言ってAFCは50400円です。勿論、取り付けセッティングの工賃は別途にかかるとしてもお得だと思いませんか?20PSアップですよ。普通こんなに良い結果は出ないとメーカー側もいっていますが、GTAの実際の実力を考えるとこの車両だけではないかもしれません。
今回の車両は確かにFパイプ、センター及びリアマフラーを変えています。APRさんのデーター表をみると147の2.0のノーマル車でもセッティングの余地があります。GTAに関してもノーマルでも良くなると思います。
興味ある方はご相談ください。
後日、HPの方でダイナパックのデーターを載せたいと思います。afc02

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2005年8月23日 (火)

ワイパー替えゴム

最近、夕立と言うより、バケツの水をこぼしてんじゃないのという位、激しい雨が降ってきます。先日も帰宅途中、第3京浜を走行中に激しい雷雨に合い、前は落雷で急に明るくなるは、道は川みたいになってウォーターハンマーになるんじゃないかと、とても運転出来る状態ではなかったです。幸い全車、30KM位でゆっくり走った為、避難することもなく済みましたが、自動車専用道路でしたのでやたらと停車するわけにもいかなかったです。
その時視界は悪くワイパーも全開で廻していましたが十分な機能ではなかったです。そのせいかワイパーのゴムが切れかけていました。
BOSCH製のブレードを使っている為、リフィールでも付けようかと思ったのですが、以前部品屋さんに勧められていた、グラスファット(炭素微粒子)入りの物に交換してみました。
交換は今までの替えゴムと何ら変わりなく交換出来ます。交換時に多少粒子が手につきますが性能は落ちないみたいです。
使ってみた感想は、結構いいです。日ビリもなくなりしっかりとした拭き取りでした。
ドイツ製のこのメーカーによると耐熱性、耐久性も上がっているらしいです。車検等で交換の必要のある物は順次これに替えていこうと思います。
ちなみに、最近VALEO製のブレードが多くなってきましたが、これには付きません。あくまでBOSCH製の鉄の金具用です。そういえば、欠品の多かったアルファスパイダーとGTV用の純正ブレードもそろそろ使い切ってしまいそうです。1年ぐらいしか保たず、2年に1回は必ず交換しなくてはならない程ですし。これ用の替えゴムも探さなくては。
下の写真は上2本が、グラスフィット入りで下がただのゴムです。brerd01

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2005年8月22日 (月)

レトロキット

レトロキットと言うと皆さんは何を思い浮かべるでしょうか?何か昔のおもちゃみたいなものを思い浮かべる方もいると思います。今回は自動車のエアコンガスのレトロキットについてのお話です。
自動車のエアコンガスには、何種類かあって、R12と言われるガスは当然フロン問題で現在生産されておらず、手に入りにくい場合もあります。当然、ガス漏れのあるお車に入れると公害を巻き散らかしている状態になります。又、そのガスの仕様車に対応したフロン対策適合ガス(以下は代替フロンと呼ばせて頂きます)もあります。ただ、規格も統一されておらず、オイルとのマッチングが悪かったりして、コンプレッサーが焼き付いたトラブルも出ていることは事実です。当方でも使い方を間違えて在庫車ののコンプレッサーを焼き付かせました。
元々、代替フロンは新ガスが98パーセントの割合で入っておりそれに対応したオイルの循環をさせる成分が残りの成分みたいです。ですから、ガスが抜けてしまったらオイルも新たに補充しなくてはならず、コスト的に旧ガス(R12)を使った方とそれ程変わらなくなっているのも事実です。
アメリカで、旧ガスを新ガス(R134a)に変換させるキット(これがレトロキット)があって、一部の部品屋さんが輸入していました。当方も使おうとしていたのですが、そのキットに付いてきてしまっているオイル添加剤を使うのが嫌で避けていました。漏れ止め剤が一緒に売られているのですが、これが水分を含むと固まり漏れが止まると言うもので、理想的には良いのですが、現実リキッドタンクを変えたりしても、水分は、除去しきれずコンプレッサーが異音が出たりしてしまった例もあります。
とはいっても今の時代の流れから、使うしかないと思っていたら、国産の電装メーカーが単体で部品を出しているのを知り、また、R134aでしか使えないオイル添加の漏れ止め(ドイツ製)の採用もあり当方でも変換しています。圧力なんかを見るとR12より確かに多少高いですが何とかなる範囲で、冷えは殆ど変わらないです。コンプレッサーをオーバーホールした車や、ガス漏れの場所がエバポで予算的に苦しい場合はレトロキットを使って漏れ止めを入れています。
最近ネットなどで流行っているガスでR12対応ガスと言って売られているものでプロパンを使ったものがあります。同業者によると異常に高圧ガスの上がりが早く(当然プロパンなので)機械的な耐久性も心配されます。抜く時に処理に気をつけてくださいと注意書きがあったそうですが、何か想像しただけで破裂しそうです。現実危険は無いのかもしれませんが、でしたらレトロキットを使った方がよいでしょう。
キット自体はサービスバルブの虫(エアーバルブ)を抜いてからねじ込む簡単なものです。
ガスの値段も旧ガスの3分の1位ですので、興味のある方はご相談ください。retoro02retoro01

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2005年8月20日 (土)

クアトロポルテ(QP8)オールアルミラジエター

マセラッティー クアトロポルテV8(QP8)用オールアルミラジエター造りました。
マセラッティーの水温計は結構アバウトで、70度位を指していますが、90度をちょっとでも超えるとオーバーヒートしてしまいます。より安定した水温を得る為にコアとサイドタンク共にオールアルミのラジエター造ってみました。興味のある方はTESーfactoryの方に連絡ください。現在、在庫は1個ですがご希望があれば追加生産出来ます。値段は取り付け費込みで231000円(税込み)です。QP6も多少の修正で付けることは可能です。
他車の方でも、アルミラジエターに興味がある方、相談にのります。オーナーズクラブ等でまとめて注文頂ければコストが安くなるので導入しやすくなると思います。
デルタ、155V6、156用も在庫しています。
308のキャブ車用ラジエターサブタンク(オールアルミ)も現在制作中です。2個余分に作りますので希望者があれば連絡ください。
maser01 maser02tomi@tes-factory.com

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2005年8月12日 (金)

selespeed

seletx02selespeed01156のselespeedが入庫してきました。ミッションの不調です。
まずは試乗と言うことで。お客様の言う時々3速が抜けると言う症状は確認できませんでした。
ただ、なんかシフトが荒くクラッチのつながりもショックがあったりします。
セレスピードの油圧系統、電気系統も、信頼性が劣り、またハードであるミッション自体がケースが割れたり、ギアがかけたりもしているみたいなので、今回もギア抜けと言うことなので、ギアが減っているのかと思い色々な乗り方を試しましたが、症状は出ませんでした。
テスターをかけてみるとレバースイッチの2と3がメモリーされていました。リセット後メモリーされることはありませんでした。
ただ、シフトショックが大きいので、再度テスターにてシステムのキャラブレーションをしてみた所、つながりもスムーズになり、ショックもなくなりました。
基本的にハード側の修理をしない限りキャラブレーションは必要ないはずですが、今回これだけの効果があるのなら、距離を走っている車にはお薦めかもしれません。クラッチが減って、つながるポイントとかレバーの位置が変わってしまうとやはり必要なのかもしれません。
今まで、セレの修理はやっていませんでしたが、テスターで検証できると力強いものです。
早速、入庫中の147のデーターも診てみました。2万KM  位走って何もメモリーされていないのは優秀です。156と比べて147のセレのシステムは進歩していますし、信頼性も高いです。156も初期もの以外は壊れていないみたいなので、これからは安心して乗れるようになってきていると思います。

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2005年8月 7日 (日)

イリジウムスパークプラグ

denso01最近イリジウムのスパークプラグが、流行っています。当方でもキャンペーン(現在進行中)などをやって、積極的に使っています。
イリジウムが流行る前は、白金プラグが、高性能と言われてきましたが、どちらも合金で母材性能を引き出す為に電極を細くし着火性と飛び火性を高めています。白金よりもさらに細くする為に、イリジウム(DENSO製)では、全周溶接をしています。また、腐食も少なくする為に合金となっています。
国産のスパークプラグの大手2社を比べるとやはり、DENSO製の方が細い為性能(レスポンスの向上やパワーアップ感)がよい感じがします。ただ、電極が細い為耐久性はもう一社の方が良いです。最も、DENSOも接地電極側に白金チップを使い耐久性を持たせたモデル(TOUGH)を出してきました。ただ、旬はPOWERが1年、TOUGHが2年と思ってください。それ以降は普通の電極のプラグと変わりない位に性能が落ちます。
ところでイタフラ車とのマッチングですが、とても良いです。最もプラグなのでどの車に付けても良いのでしょうが。
アルファロメオは純正でNGKの白金プラグを使ったりしています。純正部品で頼むと2000とかします。さらに酷いのは、16バルブのTSのプラグの細い方45000円とか、5000円とか値付けになっています。確かに4バルブの燃焼室に2本のプラグ穴を開けなくてはいけずに、片側が、10mmというオートバイと同じ(4輪車は、2輪車より熱価が低くて流用不可能)細さの為、特殊で高くなるのは判りますが、8本交換すると35000円になるのはどうかなとも思います。当社では、16VTSでも15200円で済むDENSO製イリジウムスパークプラグを使っています。デーラーでスパークプラグを交換してもらったという方のお車でも、値段の高い細い方は交換していなかったりしています。せっかくのツインプラグなので両方とも交換しましょう。
サーマーキャンペーンで、今なら一部を除き工賃無料です。この機会にご利用ください。

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