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2006年8月23日 (水)

チェーンブロック

エンジンの脱着をするのに、FF車の殆どは、サブフレームごと下に降ろし、又、FR車ではエンジンクレーンで上につり上げます。しかし時と場合によってチェーンブロックで上に吊って、車体を動かす場合もあります。今回もそうしました。
その場合、チェーンブロックというものを使います。自動車整備以外でも使われているので、どういうものかの説明は省きます。
工場を移転した時に、事務所の上にものを上げる為に、500KGのものを買いました。エンジンの脱着もそのキャパシティーで十分です。アルファのエンジンとミッション一緒に持ち上げてもそれ程の重さ無いでしょう。と仮定しました。
でも、車の重量は車検証で調べれば解りますけど、エンジンの重さなんて、、、、、。ましてはミッションの重さなんて、マニュアルにも載っていない場合が多いです。
見た目重そうなのは判っていました。500KGのキャパシティーといっても多少のオーバーは大丈夫だと都合の良いように考えエンジンミッションの脱着に取りかかりました。
チェーンを付けて引っ張ってみると動きが重くどう考えても重量オーバーです。やばいと思いながら速攻で降ろし、満足感を味わっていると、押さえるのを手伝ってくれたガレージMMの社長が、チェーンがどうこうと言うよりこれやばいよね。というのでみてみると、焼き入れ入れてあるとはいえ、6MMのボルトでフックを止めてありました。もう恐ろしくて載せる時は使えません。写真の赤い○でかこったボルトです。
当然こういう工具は規格のテストをして保証書を出しているので、許容範囲内では事故は起こらないとは思うのですが、やはり、数値は確かなものなので、余裕を持った器具を使わなければいけませんね。反省します。
でもこういう話多いと思うので皆さんも気をつけましょう。Cb01 Cb02

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