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2006年9月18日 (月)

プーリーダウン

マセラッティーというと、イメージからして電気系弱そ~な感じがしますよね。特に2000年以前の車輌はヒューズボックスやらオルタネーターやら弱点が多いです。
そんな不安を少しでも減らす為に、オルタネーターのプーリーを作りました。昔からある方法で、単純にプーリーを小さくしてアイドリング時の不足しがちな発電量を増やすという方法です。プーリー比を小さくすることでオルタネーターの回転が上がり充電量が増えるという仕組みです。
本来のプーリーでは、日本の渋滞に耐えられない場合があります。日本でのマセラッティーは殆ど、ATです。エアコン入れて信号待ちや、渋滞でDレンジでブレーキ踏んで止まっていると結構な電気を食うんです。
98年位までのクアトロポルテ用で、エボには使えません。オルタネーターのメーカーはACデルコです。バッテリー上がり気味の方にお薦めです。部品代は、6300円です。場合によってはベルト(2100円)が必要です。
Maseop01_1 Maseop02

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2006年9月13日 (水)

電スロ

この前アルファロメオの電子制御スロットルの修理をしました。修理も終わって納車もしたのですが、なぜか頭から、電スロのことが離れません。
フライバイワイヤーとも言われる電子制御スロットル。アクセルワイヤーが無くて、電気信号で、スロットルに付いているモーターを動かしてアクセル開度を調整しています。現在の排ガス規制の為、アクセルオフ時にノックスを発生させない為にゆっくり閉じたりする為に開発されたと思っていました。確かに初期のものはレスポンスも悪く違和感のあるものでした。ところが最近はレスポンスもよく、違和感もありません。
で、何が頭から離れないかというと、やはりレスポンスのことなのです。たとえばハーフスロットルから、4分の3ぐらいまでの踏み込みの時、オーバーアクションというか、思った以上に吹け上がりがよいのです。当然といえば当然なのですが、一番良い燃焼にする為にECUの一番良い所でマップを読んで回転が上がっていきます。ワイヤー式ではこうはいきません。負荷が多い時でもスロットル開度は全開になればその分噴射して、濃いめの燃焼状態になります。補正はしますが、入ってくる空気量を制御出来る電スロにはかないません。更に、トラクションコントロールやミッションやデフ制御、ABSなどとの相互関係も含めたら進化は止まりません。電気仕掛けがどうこう言う方はいると思いますが、もはや人間の足での微調整よりもあきらかにレスポンスがよく、スピードも速いです。認めたくないですけど。認めきれない私は、電スロ車での試運転であら探しをし、ワイヤー式の自分の車で、腕(足)をみがいています。Elesro

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2006年9月 4日 (月)

GTAタイベル交換キャンペーン予定

10月か今月末位に、アルファのGTA(156&147)に限ってのタイベル交換キャンペーンをやろうかなと思っています。
ウォターポンプも含めて税込み135000円位。ユーロの為替とかあるので値段をつめている最中です。単価が高いので3台位しかできそうにもありませんが、GTAの顧客を増やす為にやりますので、従来のお客様は対象外です。(年内でしたら同価格でやります)
正式に値段決まったら、ご報告しますので宜しくお願いします。

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2006年9月 2日 (土)

昨日に引き続き

昨日に引き続きエアコン関係の話です。
フロン問題が起きてから当方もフロンガス回収機を購入しました。40万近くするものです。環境問題に関係するので購入時に補助金出せ!!(笑い)そうなんですよ、もっと安くすれば自動車業界みんなが使うのに、、、。
話はわき道にそれましたが、回収機で貯めたガスって再利用出来るんです。ただ、日本製のこの機械だと3分の1位しか戻せないんです。活性炭のフィルターを通してガスの不純物を取り除く為かどうかは詳しく判らないのですが、、、、。又再利用しても冷えが良くないんです。必要以上に水分を取ってしまうからかもしれません。よく解りませんけど。特に最近おかしいなと思っていたんです。取引先がガスの純度を測る機械を持っていたのでR12のタンクを調べてもらいました。想像通り、純度が70%しかありませんでした。そうなんです。俗に言う代替フロンが混じっているんです。冷えが悪いはずです。同業者さん、スッテカー張りましょうよ。
代替フロンってエアコンメーカーはそのものを認めて無く、コンプレッサーやバルブ関係も代替フロンを使ったら保証外。だけど、これだけ世の中に出回っているのだから何らかの対処をして行かないと又問題が起こるでしょう。さすがに当方も代替フロンを抜く時は処分に困ります。だからなるべく抜かないで作業できる方法を見つけてやっています。
ヨーロッパは、環境問題に厳しく、そこら辺は徹底しています。お借りしたガスの純度を測る機械もドイツ製です。
イタリア製のTEXAも良い機械を出しています。全自動で回収から充填までしてくれて不純物も取り除いてくれます。しかも、殆ど損失もなく使えて経済的です。欲しいのですけど値段が、、、、、。
車関係の税金ってもの凄く高く、何回も払わなくてはいけないのに、環境を考えてリサイクルの機械を買おうとすると補助金無し。せめて、フロン券のお金だけはそれを他に流用せずに使ってもらいたいのもです。Furonrisaikuru

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2006年9月 1日 (金)

エキパンが凍った

この前、ランチアテーマのブロアーファンの交換をしました。作業も順調に進み、最後にエバポレーターを脱着した為、エアコンガスを入れました。ところが指定量入れても圧もそれ程上がらず、冷えも悪く??って感じでした。よく見てみるとなんか白い。そうなんです。下の写真の白い部分凍っているんです。
フロンガスの特性で、流速を高めてやると冷えます。普通はエキパンのバルブでそれを制御してエバポレーターの温度を下げているのですが、エキパンの入り口でつまりが出てしまいエキパンそのものが凍ってしまっている状態です。
古い車なので最初から消耗部品と割り切って交換しておけば良かったのですが、この部品とリキッドタンク(クリーナーみたいなもの)両方ともこの車に関して値段が高くおいそれと交換できなくて再修理となってしまいました。Ekipan01

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