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2007年5月25日 (金)

タイミングバリエーター

アルファロメの4気筒エンジンに使われている物で、タイミングバリエーターという物があります。
カムを進角させて、パワーを出すという感じなのですが、実際は2000RPM位で動いており,HONDAのV-TECHの様な効果は出ていません。どちらかといえば低速時の排ガスの浄化のために付いているようなもんです。理想としては良いのですが、、、。 Bari02 Bari01
距離の走っている、16Vのエンジンは結構ここから音が出ています。カタカタとかガタガタとかいう音です。メタルでも傷ついているかのような音です。
バルブタイミングを換える(進角)というのは理想的には良いことなのですが、やはり、V-TECHのように作用角が変わるわけでは無いので、吸入空気量は変わりません。(オーバーラップの変化で多少変わりますが)
つまり、じゃまなんです。高回転を狙ってバルブタイミングを調整する時にカムが進角すると思った通りの角度に持って行けません。20度弱動くことを計算に入れて角度を合わせると変な角度になってしまいます。実際に調整すると、進角した時バルブクラッシュします。殆どいじれません。配線外して調整しても遠心力で動きます。
以前からメンテさせているお客さんの145のアルファチャレンジ車は、溶接して進角止めています。この方が安全ですし、バルタイも極めやすいです。ただ、後のCPUの変更は大変な事になりましたけど。
排ガスやら、低速でのエンジンのつきなどの関係で仕方がないのですが、こんな物に頼らずシンプルに作ってくれれば良かったのにといつもエンジン組む時に思います。
実際にV6系には付いていなくて、良いエンジン時になっていますし。

Balance01

ところで、これも外しました。バランサーシャフトです。重いです。よくフリクションが少なくなるのでベルトを外す方がいますけど、それだけでは、やはりリスクの方が多いです。乗り比べてみると振動が多いです。軽量化の為に外しています。これもこんな物に頼らずに精度を上げて欲しかったです。

Twinspark01

ついでに否定するけど、TwinSpark、4バルブではいらないと思います。小さいプラグを端っこ付けても意味無いような気がすんだけどな~~。それよりもプラグホールの穴が2個もあるからヘッドのウォタージャケットの容量が少なくなって、燃焼温度が下がりにくいではないですか。
159も直噴何て使っているし、8Cもマセラッティー(フェラーリ)のエンジンだしいい加減自分とこでエンジン作ってよ。155DTMに載せていたあのV6。最高じゃないですか。あれの市販車版作ってほしいいな~~~。

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2007年5月17日 (木)

YouTube

最近話題のYouTubeにはまっています。探すと色々あります。

アルファの75で検索したら、3500CCにチューンしてドリフトしてたり、車載ビデオで撮影中にクラッシュしたり色々ありました。

こんなのも。
http://www.youtube.com/watch?v=wEiXGeQIpf8
http://www.youtube.com/watch?v=cQigN057dMw&mode=related&search=

この車って、張りぼてで動かないと思っていました。
こっちは、ビデオかなんかだと思うのですが、プロストの顔の表情がおかしくて何回もみてしまいました。
http://www.youtube.com/watch?v=fEDwfk8EYR0&mode=related&search=

テーマの832で検索すると日本人なんかも結構載せているんだなってのが解ります。

著作権とかの問題は有りそうですけど、おもしろすぎです。

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2007年5月 1日 (火)

SZ O/H中

長く時間がかかってしまっていますが、ES30SZのエンジンをオーバーホールしています。
オーナーさんが10万KM を目前に後、10年乗る為のリセットです。
今回、オーナーさんの意向でピストンリングは国産でと言うことでした。調べた結果、何とかなりそうなんですが、以前ばらしたSZがピストンに傷が入っていたこともあり、ピストンを国産メーカーで鍛造品を製作してもらいました。値段は純正部品と同じぐらいで出来ました。ばらしてからの発注では時間がかかる為、製品が出来てからのオーバーホールとなっているのですがそれでもこんなに時間がかかるなんて、、、、、。当然バルブガイドも打ち換えで減らない物に交換されています。これでオイル消費量も減ることでしょう。
早く、エンジン音聞きたいな~~~。
V6なんで、バランスが難しく、またSZのあのトルク感が無くなるのも嫌なんで、ピストンは軽量化していません、シリンダーが減っている可能性も考え1mmオーバーサイズで製作、ライナーボーリングして使います。

Szpis01 Szpis02

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