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2007年10月31日 (水)

仕事に思う事

車をいじり始めてこの業界に入り、最初はTOYOTAのディーラー、1年半でやめて、輸入車のディーラーに入り、その後何カ所か職場を変えた後、独立。すでに11年経ってしまっています。相変わらず、代わりばえがしないような気がしますが、それなりに納得のできた仕事をしてきました。儲かっているかと聞かれるとちょっと辛い状況ではありますが、生活に不自由は感じないのでまあまあかなと思っています。何故か最近こんな事を考えています。金儲けがしたいのならこの業界から足を洗った方が良いと思うし。(笑い)
そう、輸入車を修理し始めたのが、FIATなんですよ。X1-9(エックスワンナイン)何やったかは覚えていないんですけど、試運転してみて走ん無い車と言うのだけ覚えています。その後、A112アバルトや130TCを修理して、アバルトの凄さに驚き、イタ車にはまってしまったんです。そう、ABARTの復活で心が弾んでいるんです。フェラーリも作り込みが凄いと思いますけど、ベースの車からあそこまでチューニングするとこんなに楽しく乗れるのだという事を思い知らされました。元々、きびきび走る車が好きでパワーに任せて走るよりも車の限界をみきわけながら走る方が楽しいし。
最近は、手のかかる車の入庫が多く、小さめの車やベーシックな車の入庫が少なくなってきてしまっていますが(工賃的には多く取りにくいので経営的にはどうかと思うけど)、今後、アバルトも復活した事だし、チンクチェントも復活し、FIATも元気になると思うのでそんな車達も来れるような体制作りにしなくては思うこの頃です。アルファは好きだけど、159やブレラには興味がわかないので、原点というかベーシックな車達の魅力が増してきます。
PS,先々週は赤い車だらけでした。イタ車は赤色の外装が多いけど、赤ばっかりだと、なんか工場の中が締まらないような気がします。あ!!さっさと終わらせよ!!と言う事ですね。比較的、入庫に余裕が出てきたのでとっとと終わらせて自分の車いじろう~~!!。
Redcar

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2007年10月29日 (月)

チンクチェント

取引先のカーボックスさんに行ったら、新型チンクチェントが、飾られていました。

売約済みで納車待ちですが、来週位までは展示しているみたいです。

白系ですよね、チンクは。フィアットジャパンの黒系のメタよりもこっちの方が良い。おまけに左ハンドルのMT。見たい方はカーボックスさんへGO!!!

Cinq01 Cinq02 Cinq03 Cinq04 Cinq05 Cinq06

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2007年10月18日 (木)

TOYOTAvsBMW

先日、トヨタから新車の発表があった。レクサスISFと言う車だ。http://lexus.jp/models/f/index.htmlIS350のスポーツモデルだ。FR駆動の2駆ですが、今もっているトヨタの技術をフルに使って作られた車だと思います。ちなみに、FはFWSの略で富士スピードウェイだそうです。5リッターV8エンジン8速M/T(ATだと思うんですけど)。M/Tモードを選択するとロックアップしてMTになるって、今解らないけど、1速はAT発進と言う事は、コンバーターあるんですかね??そしたらATですよ。
エンジンはチタンバルブに電動VVT、おまけにヘッドのみですが、ドライサンプ??こちらは広告しか見てないのではっきりしませんが、V型エンジンなので、ヘッドのオイルの偏りを嫌っての採用みたいです。結構本気モードで作ったみたいです。何しろ420馬力でFWSを2分きってしまうというんですから。GTRに対抗というよりタイトルのようにBMWをねらっているんではにでしょうか??
というのも、先日発売になったM3が420馬力なんですよ。http://www.bmw.co.jp/jp/ja/しかも、今回の東京モーターショーhttp://www.webcg.net/WEBCG/autoshow/2007/tokyo/model/import/i0000017636.htmlに4ドアモデルをデビューさせるということで、互いに対抗意識があるんですかね?
こちらは4リッターV8ですが、同じ420馬力。しかも8連スロットル。クーペなんて屋根カーボンでっせ。セダンは違うみたいですけど。
うーん、走っての対決うを見てみたいものです。ニュルブリンク開発車対FWSの名の付いた車、HONDAのお膝元の鈴鹿あたりで、本家本元のサーキットスペシャルのシビックTYP-Rを交えて勝負なんてどうでしょう?
それにしてもTOYOTAさん、世界戦略というか、すべてのジャンルの車で頭(トップ)取らないと気が済まないのでしょうね。アルファも8Cのシャーシ使ってセダン作ってFR2駆勝負に出て欲しいものです。

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2007年10月16日 (火)

ディーゼルアルファ

どうやら、東京モーターショーにアルファロメオは、ディーゼルを展示するらしい。ネタ切れで、あえなく展示かとも思いますが、ショーに展示するという事は、日本での販売を開始すると言う事なのでしょう。しかも、GTとスパイダーの2台。スポーティーモデルとしてのディーゼル登載。
http://www.alfaromeo-jp.com/news/index.html
ディーゼル規制という厳しい壁があって、新車登録時から9年経ってしまうと、首都圏を始めとした、規制地域での車検及び登録が出来なくなってしまいます。
ま、でも地方では登録でき乗れるんです。9年乗ればもとをとるというか、十分乗ったというかそれはそれでありだとも思うし、アルファの本気度を感じられます。今の日本の規制をクリアー出来るエンジンを出すまでかなり時間がかかると思いますが、頑張って売り続けて欲しいものです。乗った事無いけど、評論家さん達の評判は良いですし。

でもなんで、GTとスパイダーなんだろう??本気を見せたいのは解るような気がするんですけど、FIATグループには、ムプティプラだって、159ワゴンもあるのに、、、、。しかも排ガスの猶予期限、9月位で終わってきびしくなったはずなんだけど??車輌名がJTDMになっているけど、新型エンジンなのでしょうか??やっぱり展示だけってこと無いですよね。下の写真は、以前並行で輸入された166のJTDのエンジンルームです。
発売間近のFIAT500や、8Cコンペツォーネも展示されるので、間近で見たい方は幕張メッセまで行ってみてはいかがでしょうか?10月27日~11月11日の開催です。24jtd

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2007年10月12日 (金)

秋はイベントづくし

今日は、晴れてて気持ちがよいですね。今昼休みですけど、このまま、試運転と称して海までドライブ行こうかな?あ、明日の納車の車終わってないや!!!だめだ!!!
10月に入り、過ごしやすい陽気と共に、車にも優しい季節となりました。そんでもってイベントがたくさんあるんですよ。
明日からラフェスタ ミッレミレア。朝10時位に原宿を出発して4日間かけて、福島や千葉などを廻って1600KMを走りきるんです。戦前の車もあるんで、古い車に興味がある方、スタートみてみれば良いと思います。火曜日横浜ゴールみたいです。
月末に、モーターショーがあります。今年の目玉は、やはりNISSAN GTR(スカイラインの名を外したらしいです)でしょう。777万。欲しい!!!34GTRの値落ちの少なさを考えると10年経っても500万位してそう。480馬力!!!誰か乗せて!!!人頼みにするしか無い私が悲しい。
27,28日は茂木サーキットでヒストリックオートモービルジャパンhttp://www.hobidas.com/auto/hafj/index.htmlが開催されます。去年も行きました。27日は、フェラーリやポルシェの走行会もあります。スパーカー好きの方は土曜日お薦めです。日曜日はルマントロフィーを中心としたヒストリックカー中心です。多分両日とも、コーンズさんあたりがF1走らせるでしょう。グランプリと違って1台でのサウンド(ソプラノ)は、最高です。V10モデルとV12モデル持ってるはずだから2007年モデルよりハイトーンです。ドライブがてらに見に行ってください。
まだまだ、ありますが、紅葉も綺麗なので皆さんドライブを楽しんでください。

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2007年10月11日 (木)

ドライサンプ

ドライサンプ。あこがれですよね。なんだか今度出るスカイラインGTRが採用しているみたいですね。噂ですけど。
普通の車はウエットサンプと言い、オイルパンに溜まったオイルをポンプで組み上げ潤滑していきますが、ドライサンプはエンジンとは別にオイルタンクをもちそこからポンプで潤滑していきます。オイルパンが薄く出来るのでエンジン位置が低くできオイルの偏りもなく安定した油圧が得られ、また、クランクシャフトでの掻き上げ抵抗も無い為、レスポンスの向上もあります。
そんな良い事ばかりなんですけど、何故日本車は採用していないのかというと、ただ一言コストです。また、別にタンクを保つ為にオイル量も多く必要となり10L以上が要求されます。外車でもポルシェやフェラーリ以外はレースカー以外は殆ど見あたりません。
でもGTRは採用したみたいです。噂では15リッター必要で、専用の工場での交換しか認められていなく、アンダーカバーとかも特別な物らしく、工賃とオイル代で10万円が必要となる??ほんとかな???
メカ好きな私としてはドライサンプと聞くと嬉しくてしょうがありません。
実際、348以降のフェラーリや、ポルシェ911はエンジン位置が低くそれを見るだけでも性能の片鱗を見る事ができます。
下の写真は、昔降ろしたフェラーリの355のエンジンです。オイルタンクの大きさが解るでしょ。355dry

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ブローバイ

 

皆さん、エンジンの中ってどういう状況になっているか知りたいですよね?特に汚れ具合。

当方、修理工場の為良く開けてみるんですよ。そうすると、汚れ具合によって車の状況の一部が解ります。

下の写真はオイルパンを外した内部の写真です。汚れていますよね。本来、アルミのオイルパンなので、シルバーのアルミ肌の色です。下のオーナーの型は、以前、超高級オイルを使っていました。ただ、そのオイルのうたい文句が3万KMオイル交換しなくて良いという物で、それを信じて補充補充で過ごしてきたみたいです。オーナーさんも途中から細めに交換するようになったのですが、2万KM位はそんな交換サイクルだったらしいです。で、あるとき当方で、オイルパンを外したらこんな感じです。距離を走っているのでひいき目にみてもちょと汚れが多すぎです。
エンジンオイルって潤滑の他に洗浄もしています。イタフラ車だと、ピストンリングの密着性が悪く、ブローバイという形でオイルを消費します。勿論、オイル下がりといって、燃焼室にオイルが入り込んで燃えてしまって消費する事もありますが、オイル自体が油温が上がり水分と一緒に気体となって、上がりブローバイとしてインマニから吸気に入って燃えてしまいます。クランク室の圧力を下げる為には仕方ないのですが、それを少しでも少なくする為には、やはりある程度、良いオイルで5000KM以下位で交換するのがよいと思います。
ではどういうオイルがよいかというと、当方も試行錯誤です。結果はまだ出ていません。
熱に強く、ブローバイが出にくい、そしてレスポンスが良い。そんな完璧なオイルがあっったら良いんですけど、、、、。
当方はある程度、お客さんに会わせてオイルを薦めています。レースをする人にはレスポンス重視、ちょっと古めの車にはいたわったオイル。それに予算。結構、頭悩ませています。

Oilpan02

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2007年10月 8日 (月)

ABARTH

アバルトが復活しましたよね。ここ最近ブランドイメージだけで活動してなかったですけど、グランデプントでRALLY復活です。
アバルトって言うと昔のイメージで言うと、500をベースにチューニングした車輌でレースをしていましたが、デルタでのラリーや155でのDTMなど、元アバルトという感じで活動していましたが、FIATでの復活という事でABARTHのロゴで再開したみたいです。
HPもあって、なかなかおもしろいです。
http://www.abarth.it/
ブログではTVという形で復活の事や、昔の活動を紹介しています。
http://www.abarth.it/blog/
Abarthrogo Abarth01         7日の夕方、2輪のライダーの阿部典史(ノリック)さんが亡くなってしまったみたいです。 ご冥福をお祈りします。

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2007年10月 5日 (金)

ドライブシャフトブーツ

車検時に必ず、診る所の一つにドライブシャフトがあります。ブーツが切れていると車検に受かりません。
FF車のステアリング機構の付いた車は勿論、サスペンションの上下動の為に、ドライブシャフトに等速ジョイントを付けてシャフトが曲がるようにしています。等速ジョンとはデフから動力をタイヤまで伝えるのになくてはならない物です。潤滑用にグリスが入っていて耐久性を高めています。当然ブーツで覆いグリスの拡散を防いでいます。
経年変化でブーツが切れてグリスが飛び散っているのを放っておくと等速ジョイントが焼き付き最悪、ドライブシャフトが折れます。

車高を落とすと、当然、ミッションの位置も下がりドライブシャフトも逆ハの字になったりします。常に等速ジョイントの角度が変わり等速ジョイントに負担がかかり熱を持ち内圧が上がりブーツが破裂することもあります。下の写真は156のインナーが切れた写真です。車高を落としていていたので余計な力がかかり切れたものと思われます。

レースカーなんてすぐシャフトがだめになるのは、パワーを上げた為でなく、シャフトの角度も悪くなって壊れたりします。内圧も上がるので内側にわざと隙間を作り内圧を逃がしてあげたりしているみたいです。
タイラップはさんでみたり、スプレー缶のノズルを挟んだりして圧を逃がし破裂を防いでいます。遠心力でグリスは外側に溜まるので内側に穴開けても問題ないんです。

車検の度に切れて交換している方などはやってみると良いかもしれません。私もレースカー以外はやった事無いですけど。高速で長距離走る方などには効果的だと思います。Drasha

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またもやブレーキのお話

先日、ブレーキパッドの話を載せましたが、今回はホースやマスターシリンダのお話です。
普通、定期交換部品という物は車検毎とか、4年に一度とか決まったサイクルで交換します。
でも、こういうご時世、何もかも交換というわけにはいきません。それがブレーキであっても。
特に私が扱っている車は、最近ASSY交換が多くて、4年に1度ブレーキマスターの交換なんてのをやたら、それだけで10万円かかってしまう場合もあります。難しい判断です。

乗らないから私のは大丈夫と思っている方、乗っていないと言う事は動いていないという事で、水が貯まりやすく錆びやすいという事です。それがブレーキの中であっても。
車検時に、ブレーキオイルの交換をやりますが、当方結構オイル使って交換します。そう、水分を少しでも多く取り除きたいからです。
ブレーキホースも早め早めの交換をお薦めします。外見は、ヒビもなく問題なさそうに見えても、中が腐食してオイルの通路が狭まって効きが悪かったり、引きずったりする原因になっています。
10月に入り、入庫も落ち着いてきました。早め早めの点検を。

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2007年10月 1日 (月)

september meet 2007

昨日、おとといと雨でしたね~~。せっかくのの31年ぶりの富士でのF1も、これでは、、、、。(バトルがあって楽しかったけど)
そんな中、F1に行かずに何故か静岡県に行ってきました。
タイトルにあるseptember meet 2007(以前は、CGデーと呼んでいました)をみてきました。お客さんがらみの付き合いということもあり、あまり期待していなかったのですが、その通り雨もあって盛り上がりも少なくちょっと残念でしたけど。
唯一、走っているFIAT500をみれたのは嬉しかったです。現車良さそうですよ。

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