« またもやブレーキのお話 | トップページ | ABARTH »

2007年10月 5日 (金)

ドライブシャフトブーツ

車検時に必ず、診る所の一つにドライブシャフトがあります。ブーツが切れていると車検に受かりません。
FF車のステアリング機構の付いた車は勿論、サスペンションの上下動の為に、ドライブシャフトに等速ジョイントを付けてシャフトが曲がるようにしています。等速ジョンとはデフから動力をタイヤまで伝えるのになくてはならない物です。潤滑用にグリスが入っていて耐久性を高めています。当然ブーツで覆いグリスの拡散を防いでいます。
経年変化でブーツが切れてグリスが飛び散っているのを放っておくと等速ジョイントが焼き付き最悪、ドライブシャフトが折れます。

車高を落とすと、当然、ミッションの位置も下がりドライブシャフトも逆ハの字になったりします。常に等速ジョイントの角度が変わり等速ジョイントに負担がかかり熱を持ち内圧が上がりブーツが破裂することもあります。下の写真は156のインナーが切れた写真です。車高を落としていていたので余計な力がかかり切れたものと思われます。

レースカーなんてすぐシャフトがだめになるのは、パワーを上げた為でなく、シャフトの角度も悪くなって壊れたりします。内圧も上がるので内側にわざと隙間を作り内圧を逃がしてあげたりしているみたいです。
タイラップはさんでみたり、スプレー缶のノズルを挟んだりして圧を逃がし破裂を防いでいます。遠心力でグリスは外側に溜まるので内側に穴開けても問題ないんです。

車検の度に切れて交換している方などはやってみると良いかもしれません。私もレースカー以外はやった事無いですけど。高速で長距離走る方などには効果的だと思います。Drasha

|

« またもやブレーキのお話 | トップページ | ABARTH »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« またもやブレーキのお話 | トップページ | ABARTH »