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2007年10月11日 (木)

ドライサンプ

ドライサンプ。あこがれですよね。なんだか今度出るスカイラインGTRが採用しているみたいですね。噂ですけど。
普通の車はウエットサンプと言い、オイルパンに溜まったオイルをポンプで組み上げ潤滑していきますが、ドライサンプはエンジンとは別にオイルタンクをもちそこからポンプで潤滑していきます。オイルパンが薄く出来るのでエンジン位置が低くできオイルの偏りもなく安定した油圧が得られ、また、クランクシャフトでの掻き上げ抵抗も無い為、レスポンスの向上もあります。
そんな良い事ばかりなんですけど、何故日本車は採用していないのかというと、ただ一言コストです。また、別にタンクを保つ為にオイル量も多く必要となり10L以上が要求されます。外車でもポルシェやフェラーリ以外はレースカー以外は殆ど見あたりません。
でもGTRは採用したみたいです。噂では15リッター必要で、専用の工場での交換しか認められていなく、アンダーカバーとかも特別な物らしく、工賃とオイル代で10万円が必要となる??ほんとかな???
メカ好きな私としてはドライサンプと聞くと嬉しくてしょうがありません。
実際、348以降のフェラーリや、ポルシェ911はエンジン位置が低くそれを見るだけでも性能の片鱗を見る事ができます。
下の写真は、昔降ろしたフェラーリの355のエンジンです。オイルタンクの大きさが解るでしょ。355dry

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コメント

法螺貝さんコメントありがとうございます。私も実は知っていたんですけど、うまく書けなかったので、そのままにしておきました。なんかレースのイメージでS20とかが高性能と思っていましたが、実際は製作技術が低かったから値段が高くなっていて、今の時代でしたら普通のエンジンだったかもしれませんね。HONDAはオートバイのイメージを引きずって4輪を作ったんでしょうね。35GTRが出た今、HONDAが何を作ってくるか楽しみです。次期NSXとか、、、。

投稿: 管理人 | 2007年12月22日 (土) 00時54分

ドライサンプが全く採用されたことがないわけでもない

今から30年前…ホンダ1300という1300ccのファミリーセダンにドライサンプのエンジンがのっていた
当時してオールアルミブロック(笑
ポルシェも真っ青の自然空冷
でもってドライサンプシステムに
4気筒で4連キャブ
1.3LでSOHCでありながら115馬力(当時の国産の1.6~2LのDOHCに比類)
リッターあたりの出力はGT-RのS20を大きく上回り、同時期の911S並

こんなレーシングカー並のピーキーなエンジンつんだファミリーセダンなど売れるわけもなくセールスに失敗したわけですが(笑


投稿: 法螺貝 | 2007年12月21日 (金) 03時47分

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