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2008年3月14日 (金)

滑車

古いイタリア車のパワーウインドーなんですが、日本人の私としては???です。
整備をはじめた時、トヨタから入ったせいかウインドーレギュレーターってパンタ式が当然と思っていました。外車をいじりはじめ始めてアルファのスパイダーを修理した時、なんじゃこのウインドーレギュレーター??ワイヤー式なんです。しかも滑車がドアに付いていて。改めて、スゲーと思いました。(決して良い意味ではありません)確かにワイヤーで持ち上げる物はウインドーガラス以外にもいっぱいありますが、この方式だと取付取り外しが超めんどくさいです。ワイヤーが伸びたら調整しなくてはならないし、、、、、。ワイヤーも汎用が使えると言ったら使えるんですが、ストッパーと溶接カシメしなくてはいけないし、巻き方間違えると絡まるし。
手作りですよね。ほんと。
写真はフェラーリ308の物ですが、実際の所、調整すれば良くはなります。ただ、モーターの力が強すぎて(逆だ、滑車を止めている鉄板の剛性が無くて)歪みます。ガラスを止めているワイヤーの位置もネジが良く緩んでいっぱいまで上ん無かったり下がん無かったりします。
結構、調整していると苦労します。でもそれがまた私達整備士にとって 味があって良いのかもしれません。お客さんにとって財布のヒモが緩くなるので嫌でしょうけど。
Kassha02

Kassha01

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コメント

元々、メカおたくなんで。

投稿: 管理人 | 2008年3月19日 (水) 21時20分

なんだか福野礼一郎みたいですねぇ。あっ、逆か。

投稿: ふらふら帝国 | 2008年3月18日 (火) 01時12分

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