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2009年6月 1日 (月)

オイルの特性

最近色々なエンジンオイルがあって、どれを使ったら良いか迷うものです。当方も色々在庫しています。
実際選択は値段、粘度、特性。こんな順番でしょうか?
まず値段。これは選択の余地無いというか、予算は重要です。粘度、これはやはり、メーカーの指定が、ベストです。ただ、それの前後でしたら、許容範囲だと思います。特性、これはまず、ベースオイルの性質、製造工程の方法、ブレンドする添加物によって変わってきます。
鉱物油であったり、部分合成油、化学合成油、大きく分けるとこんな感じですけど、メーカーによって特性が違うのも事実です。また、同じメーカーでも色々特性を分けたりしています。
それと、規格。これも実は殆どのメーカーが自分の所でテストして、規格と言っているだけなのです。いわゆる自己申告制。API規格、SAE規格などありますが、あくまで規格なのです。
それに対してVW502や505、MB229などのメーカー承認規格は自動車メーカー側でテストした基準なので信頼がおけます。それが他メーカーだったとしても選考の余地あると思います。
残念な事に、イタリアやフランスの自動車メーカーはそういう認証をしておらず判断が出来ませんが。
今、足車にペトロナスのペンティアム1000を入れていますが、このオイル、良いです。何が良いというかというと、レスポンスです。パワーも出ていると思います。化学合成油らしく低フリクションで、しかも油圧も保持しています。以前は、ペトロカナダ入れてました。こちらも良いです。でも。実際はかなり特性が違います。
ペトロナスは100パーセント化学合成油。ペトロカナダは70%から80%の合成油。粘度も10W40に対して20W40。ま、スペックをみたらペトロナスですよね。でも、ペトロカナダも捨てがたい魅力があるんです。それはトルクがでるんです。レスポンスを犠牲にしてまでのピストンリングの密着性。多分ここら辺だと思うのですが、低速でのトルク特性はペトロカナダの圧勝です。
エンジンとのマッチングもあります。こんな事を試しながらオイルを選んでみるのも楽しいですよ。で、私は次に何を入れようか迷っています。実はペトロナス入れちゃうとレスポンスが良い分アクセル踏んじゃうんで、燃費悪いんですよ。普通はその分セーブして踏めば燃費も良くなるんですが、、、、、。

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