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2009年10月19日 (月)

アルファロメオの油温

以前、アルファロメオのTS2000のエンジンのチューニングした車を、ダイナパックというシャシー台(パワーチェック)にかけたことがあります。
うすうす気が付いていたことが、数字と出て現実味というか対策におわれました。
チューニングというとノーマルのエンジンより各部品に負担をかけます。総合的にも不具合が出てきます。
ECUのセットアップをやっていて(この時はシャシー台かけたこと無かったので、レース屋さんまかせ)調子よくなってきた矢先、数度目のトライで、パワーが上がらなくなりました。数字を打ち込んで燃料の増減をしても数字が一定に動かない。
いわゆる、熱ダレが出てしまいました。ローラーではないのですが、車軸を固定で測定している為、扇風機で大量の風を送っています。実際に水温は90度位です。
でもこれが熱ダレなんです。実際にその後、食事をて時間をおき、さました後際トライするとうまくいきました。
で、これがわかっていたことなんですが、アルファロメオのエンジン、水温より油温の影響が多きいのです。110度。この温度は通常、油温としてはベストな感じです。でもアルファロメオは熱ダレします。100度の時よりも5馬力ほど落ちてしまいました。V6はシャシー台かけたこと無いけど、やはり油温上がると熱ダレしているような感じです。
オイルクーラーを大きくして対策して、油温の上がらないオイルに変えて対策しました。
街乗りに使っているお車にもそんな傾向はあります。
オイル管理をきちっとやらないと油温があがり、エンジンの出力が落ちるのは勿論、エンジンにも損傷を与えます。
よく、安いオイルでこまめに交換すればよいと思っている方もいますが、私は油温の上がらない多少高めなオイルを長く使う方がましだと思います。油温、油圧を数字で見ているとき良い物を選ばないと気が済まなくなります。最近のベンツなどはオイルレベルゲージがありません。センサーが見てくれてメーターのディスプレイに油量が出ます。笑い話ですけど、めちゃくちゃ安いオイルを入れたら(と言うか封切っていない古いオイル)を入れたら油量が測れなかったと言う事もあります。(決して当方ではありませんが)

精密機械なんでエンジンは。潤滑には気を使いましょう。

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