ニュル24H
ニュル24Hのレースが昨日行われました。
過酷なコースで有名なニュルブリンク。ここで24時間もレースをするなんてとてつもなく危険な匂いがします。自動車メーカーのテストコースとしての使用も有名で、ノルドコースはタイムアタックの聖地としても有名です。
予選は雨交じりになってしまい、アウディー勢が4位までを独占。4年連続優勝のマンタイレーシングのポルシェは7位。
レースは荒れてマンタイレーシングが強く、途中までトップ。が、アクシデントでリタイヤ。アウディー勢もエンジントラブル。ハイブリッドのポルシェ997GT3RSRもトラブルでリタイア。結局、ダークホースとも言えるM3GT2が優勝。2位にはフェラーリ430が入りました。
日本車としては、レクサスのLSFは、18位、日産のZ(旧型33型)が12位。です。
最近有名になりましたが、長年エントリーしているチームが強く長く続けることが大事なんでしょう。Z33は、タイヤメーカーでもあるファルケンからのエントリーでGT選手権で有名なドライバーの田中哲也さんと星野一樹選手が走ったみたいです。
250台の中にはアルファも3台、ルノーは8台、プジョーも4台エントリーがありました。結果は不明。
こんなレース出てみたいけど、まずは1回チケット買って走ってみたいです。http://adac.24h-rennen.de/Live.4059.0.html
ちなみにノルドコースでのファラーリのアタック、目がついていかないです。http://www.youtube.com/watch?v=FJj8atDGBzk
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