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2011年1月22日 (土)

ディーゼルエンジンの息付き

シトロエンのピカソディーゼルの修理が入庫しました。症状は急加速時息継ぎです。

HDIと言うエンジンで、電子制御化されています。

試運転するとたしかにエンジンがふけなくなります。ガスが足りない感じです。ダイアグノーシスをするためにテスターをつなぐと、燃圧不良と、燃圧レギュレーター、燃料フローバルブの不良がメモリーされていました。予想通りの感じですけど、電子制御のディーゼルって???

あーだーこーだ、聞いていたら、結局、フィルターをまず替えてみようということになりました。勘違いしていて、フィルターは交換していたと思っていたのですが、同じ色のお車がもう一台いらっしゃったので、こちらの方のお車は未交換でした。でも距離は20100KMです。

Hdi01

イメージしていたフィルターと違い,この中にあるみたいです。ちなみにボンネット内のエンジンカバーを外すと手前にあるので整備性は良いです。

外したフィルターを診てもちょっと砂見たいのが混じっていますが、息付きするとは考えにくいです。

Hdi02

交換後、走ってみると見事に回復、治りました。ちょっとしたごみでも詰まってしまうのでしょうか?それとも、2万キロ位でわざと???そんなわけもないですよね。メーターにフィルター交換しろと表示すれば良いのですから。取りあえず、プジョーやシトロエンのディーゼルは2万KMしかフィルターはもたないと言う事で定期交換部品です。

ディーゼルって高い燃圧と、高い圧縮で自然着火です。燃料フィルターを交換するのにエアーをかませるとかかりにくいです。

フィルターの箱の中にこんな物入ってました。燃料ラインを外したら蓋をしてエアーを入らなくするためです。

Hdi03

それでも、やっぱりエアーは入ってしまいます。こんな物も付いてます。

Hdi04

ひょこひょこやってスターター廻しましたが、足りなかったみたいでちょっと長めのクランキングになってしまいましたが、最後は手動か!!と言うことで無事始動でき試運転できました。

乗るとディーゼルって良いんですよね。

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