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2012年5月27日 (日)

シフトインナーリンケージ

Musamt01

ランチアムーザのミッションの修理をしました。途中、中々見れないインナーリンケージの写真が撮れたので紹介します。

Musa03

こちらの写真の方が判りやすいですね。4段に並んでいるシフトフォーク。セレクターとも呼ばれてここにシフトリンクからの動きでギアを入れるわけですが、これがHパターンのミッションでしたら写真の左方向からみてもらってシフトフォークを動かしていきます。(確認してい無いのですが多分上が1速2速。しかもシフトノブとは逆の方向左から見ると2、1、4、3、5、でもう一段でバックと言う感じだと思います。)Hパターンの全進5速ですがバックはノブを引いて更に右に送るため、4本のフォークとなっています。

意外と単純でしょ。でも実はこの車5速セミATのデジロジックなんです。その動きを電気信号で作動する油圧ソレノイドで動かされたロボットアーム??が動かします。

Musamt02

デジロジックです。

大きい写真で見ると

Muzamt04

このアームが2枚目の写真の溝にはまりシフトしていきます。動きとしては写真のまま方向でいくとシフトの横方向の動き(M/Tでいう横の動き)がシャフト方向(横)で上下が上下です。実は重要なのは真ん中の縦についているフォークだけで左右のL型のフォークはシフトミスしない為のガイドです。2重噛み合いも防止しています。

ということで、そんな事も覚えていると、シフトアップやダウンが楽しくなるでしょう。

ならないか普通は。

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