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2012年11月25日 (日)

なんかいっぱい

何度目だか又、マセラッティーのクラッチ交換をしました。今度はクアトロポルテ。

トランスアスクルなんで、フロントドライブ、リア駆動、(言わいるFR)ですが、ミッションは後ろ。
とってもごついトルクチューブの中にプロペラシャフトが入っています。
 
 Quatoro01
 
 
特に難しい作業では無いのですが、大きく重い。マフラーも含めて外すものが多い。
ミッションとサブフレームを降ろすのは、もちろんジャッキを使っていますが、そこから降ろすのは人手で、3人ですね。若ければ2人でも出来ますが無理する事は無いので。
Quatoro02
 
左下にタンクが見えますね。このタンクに給油するのは下からなんで結構面倒で、サービスホールなんかもないので苦労します。真ん中に見えるのがアキュムレーターです。最後部にはアクチュレーターがあります。
FFのアルファロメオやFIATのシステムだとアキュムレーターと一体でクラッチのプランジャーがありますが、クラッチがエンジン側(前)にあるので前まで油圧を送っています。しかもセンター押しのレリーズベアリングなんでクラッチ交換の際には必ずレリースベアリングも交換します。
馬力のある車なのですべての部品が大げさです。でも実際はプロペラシャフトなんかは5CMぐらいの細さ。でもチューブがごついので大丈夫なんでしょうね。
外す部品点数も多く、重いマセラッティーですが、乗るとその重量感も心地よく、勿論パワーもあるので楽しく満足感のあるお車ですね。
ま、一番は内装の高級感。良い車ですね。

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2012年11月16日 (金)

ランチアイプシロン

ランチアイプシロン。当方にもよく入庫してくる車です。

Y01

 
 

Y02

新型になって、より丸みを帯びてかっこよくなりましたよね。特に4ドアになったことにより便利になりました。

こんなランチアイプシロンですが、、、、、、。

とうとう、日本に正規輸入が始まりました、、、、、、??

昨日の23時からのニュース番組ワールドビジネスサテライト(結構好きな番組で良くみてます)で、紹介されてました、、、、、、、、、、????アメリカ車として。

FIATが、クライスラーを引き取った為に、日本ではランチアブランドが消滅、クライスラーブランドとして売られていくみたいです。イギリスでもそうみたで、同じ車が並行輸入で入っていました。

イプシロンに対してアメリカ車として普通に紹介して、日本のプリウスやフィット,更に軽自動車の要には売れないと言っていました。当たり前です。イタリア車ですよ。突っ込みいれてもしょうが無いのですが、せめて、VWのUPとかPOLOと比べてよと愚痴ってみました。

ちなみにTwinAir2気筒Turboみたいです。右ハン、デュアロジなんで売れるかな???意外にクライスラーの販売網は多かったりもしますので。

ただ、本来のイタリア車乗りは、クライスラーのバッジをつけた車には抵抗あるでしょうね。

当方としては、基本がイタリア車なんで、ランチアのオーナーメントに付け替えれば何の問題もありませんけど。

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2012年11月13日 (火)

窓落ち

欧州車に共通のよくあるトラブルの一つに窓落ちが、ありますね。造っているメーカーが同じだったりするので、ドイツ車でも良く落ちますね。

 

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スライドするプラスチックが見事に粉々割れてますね。

 
 

Windre02

 
 

90年代前半位までは金属製だったりしますが、すべりが悪く遅かったりモーターに負荷がかかったりするのでプラスチック製になりました。一番の原因はコストかもしれませんが。

 

ただ、いくら壊れやすいといっても対策はあります。レール以外の所の負荷を少なくすることです。フィルム貼ってあるとすべりが悪くて負荷もかかります。窓が汚れていても同じです。窓を綺麗にしてチャンネルに給油なんかしてあげると良いと思います。当方も気がついたら給油しています。

Wind03

 

レインXやガラコを塗るのも良いかもしれません。内側もガラスクリーナーで綺麗にしておけば多少寿命を延ばせます。

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2012年11月12日 (月)

パッキン製作

マセラッティーのギブリのタイベル交換を依頼されたのですが、同時に交換したウォーターポンプ。パッキンが生産中止。メーカー欠品だし、何とかしなくてはと言う事で、またもや製作です。
パッキン用紙(厚さ違いで何種類か在庫してます)があるので、すぐつくりますけど、結構面倒です。
Packing01

 
 
 

平らな物だと簡単なんですがインペラーをかわす穴を開けてからの作業です。

文章で書いてしまったり、写真とってみてみると簡単そうですが、確かに難しくは無いのですが面倒です。メーカーさんはパッキンの数とウォーターポンプの数合わせて作らないのでしょうか?日本人としては不思議です。

ウォーターポンプがメーカーにあるだけましなのかもしれませんが、タイベル駆動なんで交換必需品です。

V6は、6万位ですけど、シャマルやクアトロポルテのV8は、ウォーターポンプ単品で20万オーバー。おいそれと交換できませんが、大事な部品なんで、あるうちに交換しておいた方が良いですね。

タペットカバーもよくパッキン作りますが、所詮紙なんで、数年たつとまた交換しなくてはいけません。最近はオーリングとかが多くなってきましたが、マセやフェラーリは相変わらずですね。タペットカバーに関しては、液体パッキンという車もありますが歪んだ場合とか考えるとやはり紙なんですかね。

PS、穴あけポンチ、いつもお世話になっている工具やさんのMACTOOLSや、SNAPONTOOL。両方とも在庫無しで取り寄せでした。(今更使うのってあまりいないのか?)

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2012年11月11日 (日)

タイヤ交換バランス調整

以前お伝えした、タイヤチェンジャーの導入ですが、結構需要があって、大活躍しています。
Tire02

 
 

当然バランスも調整します。あまりにもバランスが多くなる場合は、もう一度組み替えてホイールの位置とタイヤの位置を変えたりもします。(そうすることによってウエイトが少なくなる場いがあります)
入庫の際にご依頼頂くと助かります。タイヤ屋さんでは無いので在庫がありません。取り寄せですので。

タイヤによっては逆組み出来ますので内減りが酷い車なんかは逆組みで寿命を延ばせますのでご相談ください。

タイヤは勿論の事ホイールの取り寄せも出来ます。定価で売るつもりはありませんので値段はご相談ください。

スタッドレスに履き替えるタイミングですので、そちらも対応できます。

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