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2015年10月26日 (月)

テーシス

ランチアテーシスの修理を依頼されての入庫です。

 
 
Tesis03  
 
 
 
 
当工場は、結構テーシスは入庫しているのですが、全てディーゼル2400ccの5気筒Turboです。
今回は、珍しくガソリンです。しかも3200CCの24Vです。
 
 
テーシスはアルファロメオの166と兄弟車のはずなんですが、結構違います。足回りは、別物です。4輪ダブルウッシュボーンだし、アームなんかも共用していません。ブレーキも違います。しかもリアはFIAT系列では初となるEBSです。電気式サイドブレーキ。
 
 
エンジンもアルファの6気筒なのですが、タペットカバーも艶消しの黒だし、インマニもアルファはメッキなのにランチアは黒メタに塗装されてます。
 
 
 
 
Tesis04
 
 
 
 
 
見た目も違いますが、エンジンの特性も違いアルファほど、上では元気ではなく低中速のトルクを増やすセッティングになっているみたいです。 
 
普通に考えれば、アルファの部品を使っているのだからアルファのセッティングのままでよいと思うのですが、昔感じた164とテーマの違いを思い出しました。
 
 
メーカーの意地ですかね??
 
 
でもやっぱりランチアらしさが感じられるのでこれはこれで良いのでしょう。コストを考えなければ。

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2015年10月19日 (月)

セレスピードアキューム

最近、アルファロメオ147、156でセレスピードのギア抜けが更に多くなってきました。距離もかさみ10万KM越えているお車も増えてきたので当然かもしれませんが。

 
 
 
Sereoring01
 
 
 
定番のオーリング交換は、当然ですが本当にアキュームレーターの油圧保持が出来なくなっている車もちらほら増えてきています。
 
 
 Sereoring04
 
 
ごつい丸い球体がアキュームレ-ターです。この部品が駄目になると頻繁にポンプが廻りポンプの耐久性にも影響してきます。
 
 
Sereoring02
 
 
 
Sereoring03
 
 
 
それと、最近取り付けネジが舐めていたり、腐食している車両も増えて着ました。
 
 
だんだん手がかかる所が増えてきたセレスピードですが、消耗品を交換することでリセットできます。
 
 
クラッチの磨耗によるクラッチロッドの調整もテスターで合わせて調整しています。
 
 
距離が増えてきたら一度リセットをお勧めします。

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