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2016年6月15日 (水)

プロペラシャフト

アルファロメオジュリアは久しぶりのFRとして復活しましたね。
アルファロメオってものすご~くプロペラシャフトのメンテナンスが必要なメーカーでした。93年頃まであった、FR車、スパイダーやジュリアクーぺなど、等速ジョイント<スパイダージョイント>や、カップリングセンターサポートなど消耗品が切れたり、音が出たり、良く壊れました。トランスアスクルの75にいたってはカップリングの耐久性が5年もたなかったりします。
 
そこで、新しく出たジュリア。
0426a
カーボンのプロペラシャフトなんです。軽量化が主な採用理由でしょうが、大丈夫でしょうか?公称300KM/H出る車です。
イタリアは実績の無い国なんです。イタ車のFRと言えばフェラーリの12気筒のF550マラネロから始まったシリーズ(←456だった)は、今のF12でもミッションが後にあるトランスアスクルで、ミッショントエンジンをトルクチューブという2重管でつないで一体としています。よって、シャフト自体は細く出来 るので今まで採用されてきていません。
ただ、カーボンコンポジットの工場はそれなりにあります。4Cもそのうちの一つの工場で作られています。
 
でも日本製なんです。
ニッサンGTRと言う市販車があってその車の為や、スーパーGTと言うレースに参加しているGT500のレースカーは皆ここの製品です。

日立オートモーティブ

 
 
FIATノトップ(会長?CEO)が変わって、124スパイダーも日本生産(この話はトップが変わる前からですけど)になるし、今回みたいに日本の部品を採用するようになったのでしょうか?良い事ですね。
さてさて、スーパーGTのレースでは2年の交換サイクルという事を雑誌で読んだ事があります。
ニッサンGTRの市販車がプロペラシャフトのトラブルが出たと言う話も聞かないので今度の車は、大丈夫なんでしょうね。

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