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2016年8月18日 (木)

結局ミッション降ろし

休み前なんですが、急遽水漏れのクアトロポルテが入庫してきました。

 
 
Qtp804
 
 
 
 
エンジンの後ろ側からです。ラジエターキャップテスターで圧をかけるとワイパーのついているバルクヘッドの下あたりです。
 
 
手が入らない!!上の写真も使い回しですが、フロントミッドシップの為、隙間無し!!下から見ても隙間無し!!
 
パーツリストで部品を確認すると、ヒーターのバイパスパイプに付いているホースが駄目っぽいんでお客様に連絡後、あきらめてミッションおろしです。
 
 
 
Qp802
 
 
こんな感じでついています。今回はクラッチはそのままという事なんで、ホースを交換してさくっと終わらせました。
 
とはいっても、マフラーエンドパイプ、センターパイプ、キャタパイプ、ミッション、プロペラシャフト、クラッチベルハウジング、写真は撮っていませんが、多数の物を脱着しました。
 
 
クラッチとセットでやれたら良かったんですが、、、。
 
 
そうそうこれを交換したんです。 
 
 
Qp801
 
 
864円の部品代でした。

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2016年8月14日 (日)

セレスピードのジャダ

アルファロメオのセレスピード。

色々トラブルが出ていますけど、その中の1つにクラッチのジャダがあります。
何回調整してもジャダが治らないお車の修理が入ってきました。とうとうギア鳴りがしてが入らない事がったと言う事です。 
 
 
今回はクラッチの本体を疑いミッションを降ろさせて頂きました。
 
Gtcl01
 
 
 
Gtcl02
 
 
 
マセラッティーは、ジャダが出ている車はフライホイールが青くなるほど焼けていますが今回のアルファは特にそんなことも無く、清掃しただけで問題ありませんでした。 
 
 
Gtcl04
 
 
 
外したクラッチをみてみると、右側のカバーベアリングの当たる所、削れて光っていますよね。これでは、クラッチカバーにちゃんとした圧力がかかりませんよね。
セレスピードは油圧で、M/Tミッションで言う所のクラッチレリーズシリンダーを油圧で制御しています、それゆえすばやい操作の為に多少の油圧を常にかけています。つまりちょっとクラッチに油圧がかかっていて、レリーズベアリングとクラッチカバーがこすれている状態です。だから普通のクラッチよりベアリングとカバーのへたる場合が多いです。それがジャダにつながっています。クラッチのストロークは100分の1MM単位で管理されています。
そのストロークがずれてしまうとジャダが出るのではないでしょうか? 
 
 
Gtcl03  
 
 
ミッションを降ろしたついでにセレスピード内のオーリングも交換させていただきました。
 
 
いつもご入庫ありがとうございます。

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2016年8月13日 (土)

自由なデザインのカクタス

C4cactus01

 
 
 
何度かご紹介している、シトロエンのC4カクタス。
この車のデザインについて書いてみました。 
 
前から見るとヘッドライトが薄く平べったい顔で愛嬌のあるデザイン。横にはプチプチがついているし。まあ~衝撃を緩和するのかもしれませんが、、、、。
 
外見も不思議な感じでデザインされていますが、私が一番びっくりしたののはこれ。
 
 
 
 
 
C4cactus02
 
 
フロント3人掛けのベンチシートに見えますよね。
 
 
 
 C4cactus05
 
 
 
 
後からセンターコンソールをみるとこんな感じです。
実際は突起物があって、2人掛けです。
ここでも、下のレバーがフェイクと言うか??一見ATレバーですが実はサイドブレーキレバー。
 
 
コンソールに付いているボタンがATノシフターです。
 
 
こういうジョーク???嫌いではありません。ただ単によく作らせてもらえたよね。
 
ただ、自分の車ではないので動かすときこんがらります。ブレーキ踏んでサイドブレーキレバーをさわるとATレバーではないので多少の力が要ります。そこでそうだ、シフトはボタンだと思い出す。
 
ベンチシートみたいにしているけど、そこそこのシートのホールドは有るけど、3人掛けに見せたかったの??
 
 
自由すぎるデザインだと思いませんか?
とどめにこれ。
この車にタブレット。
 
 
 C4cactus06
 
 
 
いえいえ、列記とした、メーターパネルです。真ん中のメーターは、エアコンや、燃費計も含めたタッチパネルですけど、、、。
 
 
思い切ったデザインの車ですね。
カーボックス さんで買えます。

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アルファロメオ156水漏れ修理

暑いですね。明日から夏期休暇を取らせていただきます。

 
アルファロメオの156が水漏れで入って来ました。
 
 
 
15601
 
 
 
2500のV6エンジンのモデルです。
 
ちょっと前にエアコンのガスを補充して快適に乗ってもらえると思っていたのですが、レッカー出の入庫となってしまいました。
 
15602
 
 
 
色々なホースを外してやっと見えて来ました。 
 
 
 
ヒーターホースなんですが、破裂や亀裂ではなく、ワンタッチカプラーの破損でした。 
 
 
 
15603
 
 
外してみて新品と比べるとこんな感じです。
2500は、同じV6でも3200と違って水冷のエンジンオイルクーラーが付いています。オイルエレメントとブロック(エンジン)の間に水を通してオイルを冷やすと言う仕組みなんですが、その為、ヒーターのホースからバイパスさせて水を循環させています。その三叉に入るホースにワンタッチコネクタでつないでいます。単にホースバンドにしてくれれば良いのですが最近は、ラジエターのアッパーやロワーなんかもこれ使っています。
プラスチックが劣化してちぎれています。
 
 
 
15604
 
 
 
奥側のエキゾーストにも近いので、入庫時は点検しないといけませんね。ただ、後期モデルだけなんですよ。普通は改善されて良くなるんですけど、生産時の組み付けを容易にさするためか使っています。非常に残念なつくりですね。

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2016年8月10日 (水)

カーボンクリーン

1470808712697.jpg アルファロメオのJTSエンジン。直噴なのですが、制御がよくなくカーボンが溜まります。 時々コイルが失火して3気筒になっていましたが、修理の追加でカーボンクリーンを施行しています。 機械も古く修理しながら使っています。 最近はRECSにおされ気味ですか、長期的にはこちらの方が効果あります。 ご利用をお待ちしています。

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2016年8月 3日 (水)

夏季休暇のお知らせ

8月14日から17日まで夏季休暇とさせていただきます。

ご迷惑をおかけしますが、宜しくお願いします。
知らない間に出来ていた山の日は11日は営業しています。

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159のステアリングガタ

15902

 
アルファロメオ159をお預かりしました。パワステからオイル漏れして異音がしてます。
ポンプにエアーがかんで異音がしてます。高圧ホースが、亀裂入りかけ据え切り時のみオイルが噴出してました。
 
ホース交換をしているときに気がついたのですが、なんかステアリングに凄いガタがあり、危険なかんじです。
 
15901
と言う事で、タイロッドを外して交換となりました。
 
 
15903
ちょっと、形が違いますよね。社外品なんです。純正部品はラックASSYの供給しかなく、社外品となりました。あってよかったです。部品屋さんに探してもらったのですがタイロッドエンドは純正部品でもあるのですが、タイロッド自体はなかなか見つからないですね。ただ、147,156系のタイロッドは当方でも在庫しています。
 
 
 
 
 
こちらは、左側、水が入ったみたいで錆びていますね。グリスアップしてこちらも交換しました。
 
 
 
 
15905  15906_2
 
 
 
2枚の写真ボールジョイントの隙間の違いわかりますか?錆等や経年劣化で磨耗して片側3MM位動いています。
お客様いわく、あんまり感じなかったけど、段差で音がしたり轍でハンドルを取られる事があったと言っていました。
もし部品が無かったらラック交換でしたが、このまま気がつかなかったら、タイロッドが折れたりして危険な事になっていたでしょう。
156系のV6は、エアコンの排出水が、ラックにかかりラックブーツに水が進入して同じような事が起きます。
路面の轍で、ハンドルがとられると思う方は一度点検をお勧めします。
 

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