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2017年10月12日 (木)

ステアリングピニオンシャフトの交換

アルファロメオのMITOのステアリングシャフトの交換をさせていただきました。

最近の車に多く採用されている電動パワステです。
 
電気モーターでステアリングを補助するわけですが、この時代は、大体ステアリングホイールの下あたりにモーターがあって、それで補助をしています。ジュリエッタやジュリアではラック自体をモーターで補助しています。
 
 
 
Mitost01_2
 
 
 
早速外しました。 
 
 
Mitost02
 
 
 
取り外しはエアーバックやイグニッションキーシリンダーなど、厄介な物もシャフトから外さなくてはいけません。 
 
Mitost03
 
 
 右側に見える円筒形の物がモーターです。
 
そしてその左側、、、、。 
 
そうなんです。ECUもセット交換となってしまいます。だからお高い値段です。 
 
組み上げた後テスターでセンター出し、及び他のECUのエラー削除(これ重要)を行います。舵角センサーが内臓されていますので、ブレーキやエンジン、ミッションまでもが兼用して使っています。
なので、全てエラーを削除しないといけません。
 
FIAT500も良く壊れますが、パワステが効いているにもかかわらず、エラー表示が消えない事もあります。
上記のように、全てのECU同士が切れ角の共用をしています。その通信系のエラーが出て駄目になる場合も多々あります。
 
単純に部品交換ではすまなくなるような修理も増えてきました。

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