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2018年7月28日 (土)

エキストラロード

この前ですが、タイヤがバーストした車が入庫してきました。 

 
 
Tyre03
 
 
ちょっと凄いですよね。原因はパンクによる空気圧不足にて走行による破裂です。 
 
タイヤの空気圧についてちょっと語ってみます。 
 
 
Tyre01
 
 
車のドアを開けた所のBピラーとかに指定空気圧が書いたシールが貼ってあったりしますよね。オーナーズマニュアルにも書いてありますよね。
 
ただ、これって新車時指定タイヤの空気圧です。タイヤのモデルチェンジって5年以内に行っているメーカーが殆どです。だから、2度目の車検でタイヤを替えようとするとすでに同じタイヤが無かったりします。
 
近年の安全基準で車が重くなったり、出力の向上によって性能が良くなって、タイヤにかかる負担が多くなっています。
 
そこで同じサイズのタイヤを履いた車が2台あって片方は100馬力もう片方は300馬力。この2台同じタイヤでよいわけが無いですよね。そこで300馬力の車に性能が良いタイヤを履かせなければいけませんよね。
ここで言う性能とはグリップ力では無く、荷重指数と考えてください。つまり剛性です。強いタイヤでなくてはパワーにまけてたわんでしまって性能が発揮できません。
 
 
Tyre02
 
タイヤのサイドウォールにエキストラロードと書いてありますよね。タイヤサイズの後にXLと表示してあったりもします。 
つまり剛性の強い規格で造ったタイヤなんです。15年ぐらい前は空気圧と言えば2キロ入れておけば良かったですよね。でもエクストラロード規格のタイヤはそれでは性能が発揮できません。最低でも2.6キロ入れないといけません。サイズや、車の重量なんかで3キロ入れなくてはいけない車もあります。
 
そうなんです。XL規格のタイヤに履き替えたら空気圧は純正指定では駄目なんです。
 
空気圧は重要です。ご注意を。
 
 

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コメント

エクストラロード規格のタイヤだから260kpa以上入れなければならないとの事ですが間違いです。

正確には純正サイズのLIがJATMAスタンダードであればXL規格のLI負荷能力表で照らし合わせて設定します。
スタンダード規格とエクストラロード規格ではLI値が同じでも負荷能力が違いますが概ねスタンダードの1割増しの空気圧になることが多いかと。
しかしエクストラロードでもタイヤ変更後のLIによっては200kpaになることもありますので一概に言えません。

タイヤ業者でも間違った認識の方が多いですし一般ユーザーの誤認識に繋がります。

投稿: 新田 | 2022年12月19日 (月) 13時42分

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