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2018年11月30日 (金)

後1ヶ月

20181130

 
 
 
今年も、残り1ヶ月。
仕事の波が激しく暇だったり、忙しかったりなんだかよく判らない状況ですが、一つ一つ片付けていかなくては!!。
 
例年ではスタッドレスを履き始める時期ですが、今年はまだ大丈夫そうですね。
 
何だか入庫がイタリア車ばかりになってしまいましたが、フランス車もやっています。たまにドイツ車も。
 
ちょっとっ古めの車の入庫が続いていますが、最新の車に対応すべくテスターも完備しています。
皆様も忙しいと思いますが、入庫のご連絡はお早めにお願いします。

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2018年11月27日 (火)

159セレスピードトラブル

アルファロメオの159の不動車がレッカーで運ばれてきました。車載車では無く、牽引車で来ました。。お客様から連絡は受けていましたが、嫌な予感的中です。レッカーだと4輪持ち上げられるので不動車でも運べます。車載車でもと思いますが、タイヤが廻らないと車載車には乗せられません。そうなんです。セレスピードのトラブルでギアが入ったまま、不動になったと言う状況で運ばれて来たのです。

 
 
 
159sele01
 
テスターをかけてギアを抜こうとしましたが、エラーの根本を治さないと、ニュートラにすらなりません。 
 
ジャッキをかけて動かすのも面倒です。
 
 
159sere02
 
 
すでにバッテリーを外してしまった写真ですが、車は大きくとも「エンジンルームは作業性悪いです。
 
 
 159sere03
 
 
 やっとクラッチのオイルタンクとシリンダーが見えてきました。 
 
 
 159sere04
 
 
今回はミッションのトラブルと言うかクラッチのトラブルでした、写真のクラッチセンサーが駄目になりクラッチが動かず、ギアも抜けませんでした。
 
センサーを交換後テスターでリセットを掛け、アクティベーションで位置出しをして走行テストしました。
 
156や147とは違い159、ブレラはセンサーのトラブルが多いですね。ギアの位置センサーも良く壊れます。
 
クラッチオイルも交換してお返ししました。 

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2018年11月17日 (土)

ハブベアリング交換

ランチアデルタのフロントから曲がり角で異音と言うことで預かりました。

 
Delta05
 
 
 
試運転後、リフトアップしてみると右前のハブにガタがありました。
お客様と相談後4輪ともベアリングの交換を依頼されました。 
 
Delta07
 
 
ナックルを外してベアリングを抜くのですが車上では出来ません。 
 
Delta06
 
 
プレスを使って圧入されているものを抜きます。 
 
ナックルの形が平ではないのであて板等を使って真っすぐ抜きます。 
 
Delta08
 
 
ベアリング自体はバラバラになってしまいます。
 
実はばらしてみて気がついたのですが、音の出ていた場所のベアリングのガタ、ベアリングが減っていたのではなくハブ自体が減っていました。ベアリングのインナーレースがハブに圧人されているので普通は減るなんて事考えにくいのですが、何故でしょう?上の写真の右上の部品の真ん中のシャフトが減っていたと言う事です。
 
 
何はともあれ部品の入手ができて良かったです。 
 
ちなみにハブにガタがあるとブレーキローターが触れてブレーキのキャリパーのピストンを戻してしまい、ブレーキが効かなくなる原因にもなります。 
 
いつもご利用ありがとうございます。

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2018年11月 1日 (木)

デュアロジもお年頃

FIATやLANCIAのセミATであるデュアロジックは、マニュアルミッションに自動で変速させる為のレバーを油圧で動かしています。油圧を制御しているのはソレノイドであり、ECUでもあります。

 
距離を走ってくるとクラッチも減りそれに対して自動で補正かけているわけですが、油圧自体もオイルの劣化、ポンプの劣化、アキュームレーターの劣化など、やはり痛んできます。 
 
Muzacl04
 
 
オイルがこのように汚れるのはやはり熱による劣化が大きな原因でしょう。
 
オイルを交換するといっても特別ドレンなども無く外して抜くしかなく、中々機会がありませんが、効果はあります。
500mi01
 
オイル交換の次のステップとして、ポンプの交換、もしくはリビルト。モーターなので時間数によって交換インターバルがきます。8万KM走ったらやっておいた方が良いでしょう。
 
次にアキュームレーターの交換。油圧を保持するのに重要な部品です。ギアショックがおおきかったら、交換するのはお勧めです。
 
Muzacl02
 
クラッチ自体もよく駄目になります。まだ、人がクラッチを切るより機械がやるほうが半クラッチの頻度が多く、写真のようにプレートとベアリングのあたり面が減ります。
 
どの段階で、何をやれば良いかは断言できません。 
 
ただ、メンテナンスフリーのミッションではありません。 
 
まずは、オイルの交換から始めてはどうでしょうか?その都度、テスターでリセットかけますので、ご相談ください。

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