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2018年11月 1日 (木)

デュアロジもお年頃

FIATやLANCIAのセミATであるデュアロジックは、マニュアルミッションに自動で変速させる為のレバーを油圧で動かしています。油圧を制御しているのはソレノイドであり、ECUでもあります。

 
距離を走ってくるとクラッチも減りそれに対して自動で補正かけているわけですが、油圧自体もオイルの劣化、ポンプの劣化、アキュームレーターの劣化など、やはり痛んできます。 
 
Muzacl04
 
 
オイルがこのように汚れるのはやはり熱による劣化が大きな原因でしょう。
 
オイルを交換するといっても特別ドレンなども無く外して抜くしかなく、中々機会がありませんが、効果はあります。
500mi01
 
オイル交換の次のステップとして、ポンプの交換、もしくはリビルト。モーターなので時間数によって交換インターバルがきます。8万KM走ったらやっておいた方が良いでしょう。
 
次にアキュームレーターの交換。油圧を保持するのに重要な部品です。ギアショックがおおきかったら、交換するのはお勧めです。
 
Muzacl02
 
クラッチ自体もよく駄目になります。まだ、人がクラッチを切るより機械がやるほうが半クラッチの頻度が多く、写真のようにプレートとベアリングのあたり面が減ります。
 
どの段階で、何をやれば良いかは断言できません。 
 
ただ、メンテナンスフリーのミッションではありません。 
 
まずは、オイルの交換から始めてはどうでしょうか?その都度、テスターでリセットかけますので、ご相談ください。

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