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2020年10月29日 (木)

塩害でこんな事も

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アルファロメオ147TSのお客様から車検と共にABSランプが点いていると言う事でおあずかりしました。テスターをかければすぐ原因が判るのですが、今回はちょっとビックリな原因でした。

左前のセンサーを交換しようとしたのですが、簡単にはいきませんでした。

まず、センサーが外れない!仕方がないのでブラケットごと外しました。

Sabi02

 

ちょっと大変な作業となってしまいそうな予感的中。錆び付いて穴が狭まり抜けて来ません。壊して取って穴を錆び取り清掃。

 

Sabi03

外す前のセンサーはこんな感じで削れています。内部破損ですね。

 

原因はこれ↓

 

Sabi01

 

本当はスプラインの手前(左側)膨らんでいないのです。錆で腐食して膨らんでしまって、ABSセンサーを削ってしまいました。ドライブシャフトの錆を取り塩害処理をしてハブベアリングも交換しました。ハブベアリング内にABSセンサーのピックアップの波形を出す溝が組み込まれています。

 

塩害の影響を見かけている車は多々見ましたがこんなに酷かったのは初めてです。これから寒くなって横浜でも第3京浜あたりでも凍結防止剤をまきます。

走った後水洗いすれば良いのですが、アンダーコートを吹き付けておくのが良いでしょう。今は黒だけでなく透明のシャシースプレーもありますので。ネジの保護にもなります。

 

御心配の方は、スプレーの塗布を御依頼ください。

 

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