« プラグ交換 | トップページ | 不動からのタイベル交換 »

2021年1月15日 (金)

500マセ

アバルト695エディツッオーネマセラティ。何か長い名前のクラッチ交換をやらせて頂きました。

 

何回か一度にギアが入らなくなると言う症状です。又かと言うかんじです。同じ695のトリビュートフェラーリもよくある症状です。

 

500mase05

 

テスターで診断したらメカニカルトラブルと言うエラーがあったので、上の写真のようにミッション降ろしました。

ただ、今回のお車は17000KM.ちょっと早いんじゃないの?

 

500mase06

 

今の695はどうだか判りませんが、このときの695は、普通のアバルトと比べて強化クラッチになっています。ロボットM/Tのデュアロジックなんで、センサーが重要です。

 

500mase07

 

判りにくいですが、メインシャフトの横にストロークセンサーが付いていて、それがクラッチが減ってくるとカバーと接触して破損や誤作動をします。今回は早めの修理入庫だったので傷は浅く入庫時には症状が確認できなかったですけど、傷は確認できているので原因はいつもと同じですね。

 

500mase08

 

交換したクラッチはマニュアルM/Tだったらまだ使えそうですが、セミATでは駄目でね。

新品から0.7mm減っていました。

695は特別な車、ただのブースとアップではなくカムシャフトのプロフィールも違うしタービンも違うので特に高回転での伸びが違います。気持ち良く回るエンジンですがこのトラブルだけはちょっと残念ですね。今となっては、排ガスの関係で同じ695でも違う特性なんで、オナーさんは大事に乗っています。

 

 

|

« プラグ交換 | トップページ | 不動からのタイベル交換 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« プラグ交換 | トップページ | 不動からのタイベル交換 »