2011年3月30日 (水)

スマートグリッドを考える

今回の震災で、東京電力の計画停電、困った問題ですよね。当工場は、規制外地域の為、今の所、ありません。個々に節電してくれということでしょう。
震災前から考えていた事が、スマートグリッドの事です。アメリカで必要で、日本の電力会社では、必要ないとも言われていました。だけど、将来的には分散型ともいえるこのシステムを使うと、勿論省エネにもなるし、今回のような停電の時にも役立つし、保護回路としても使えます。何故、私が興味持ったかと言うと、電気自動車です。日産のリーフです。

Leaf_01

日産がリーフを売るにあたって、将来的な展望として、スマートグリッドを進め、展開していくと言う事です。
本来の、電力会社に戻すと言う事ではなく、電気の余っている夜に電力を貯め、昼間使うと言うシステム。元々、電気は使用量のピーク時に合わせて発電し、夜なんかは余っているのです。だから深夜に使わせようとして、料金を下げているのです。
電気を貯めるのに電池(バッテリー)が必要です。それが電気自動車についているバッテリーを共用すると言う事です。具体的に言うと、夜、電気自動車に充電しておきます。その次の日、自動車が必要なく動かさないとすれば新規に電線からもらうのでなく、自動車のバッテリー(一般家庭の2.5日分)からもらえば、電気代も安くまた、電力会社にも発電のゆとりが出ると言うわけです。
ただ、バッテリーは消耗品です。そういう使い方をするといたみも早くなるみたいです。車に使うのは80パーセントの性能低下が限界みたいです。そういう問題もありますが、逆に老化したバッテリーは、ビルのエレベーターの非常用電源に使えるし、インフラさえかけ間違えなければ、より良いシステムと進化していくと思います。問題の起きている今が改革のときなんですけど、オバマさんみたく、推進してくれる行政、だれかいないのかな~~??

Battery_img_01

EV.将来的には普通の車になるでしょう。だからもっと生活にとけこんでくると思います。
テレビや冷蔵庫が、自動車から電気をもらい、自動車で、出かける前に部屋のエアコンをつけるように車のヒーターやエアコンを点け(当然電源はコンセントから)そういう時代がもう来ています。

ただ、EVにも限界はあります。今の所航続距離は160KMと言われています。
だから、ONとOFF.平日はEV.土日はスポーツカー。勿論4ドアのアルファやルノーでも構いません。そんな生活も良いでしょう。

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