2019年10月22日 (火)

カーボナイザー

取引先の部品屋さんに薦められて、カーボナイザーを施行する事にしました。ビルシュタインのカーボンクリーンや、ワコーズのレックスに続く商品です。

発売元のホームページ

1台施行してみましたが、良い感じです。今までの物は、スロットル後でやっていた為、スロットルのカーボンが取れませんでした。今回の製品はスロットル前なのでスロットルも清掃できます。しかも全気筒均等に清掃できます。今までの薬剤は液体なんでどうしても均等にならなかったのですがこれは良いかもしれません。

 

カーボナイザーと検索すると国産のホンダやトヨタのディーラーで扱っているのが出てきます。ニッサンもOEMで純正部品化しているみたいです。なので信頼性もあります。

施行希望日を連絡くだされば、待ち作業で出来ます。

 

 

 

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2019年10月15日 (火)

久しぶりの164

だいぶ前からお預かりしているアルファロメオ164QV.部品も少なく作業自体が遅れがちです。そうは言ってもちょこちょこやっていて、やっとタイベル交換とウォーターポンプ交換が終わりオイル漏れの修理と共にタペットカバーのパッキンを交換しています。

 

16401

 

かなりの時間放置されていたみたいで埃とアルミの腐食がありばらしながら清掃しています。外せる所は外して清掃、腐食はペイントしています。 

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左右のタペットカバーは作業前と作業後です。本当でしたらエンジン降ろして綺麗にしたかったのですが部品も無いし、降ろさず出来るとこまでやります。

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アルファロメオV6オ得意のメッキのインマニ。くすんでいてはやっぱり寂しいですよね。

綺麗に磨いて組み付けます。

164自体はディーラーにいた時にかなりの数作業したので思いいれもあります。普通に作らなかったFFサルーン。デザインも好きでした。

もう少し時間がかかるかもしれませんが、復活させます。

 

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2019年9月 2日 (月)

エンジンマネージメントECUトラブル

アルファロメオ156GTAがレッカーにて運ばれて来ました。

 

一応動画撮ってみましたが、音がうまく入らず、しかも声も聞き取りにくい状態でしたので説明文入れます。

エンジン不動という事で、セルモーターは回ります。イモビランプが点灯してECUのエラーランプが点滅しています。

この症状はエンジンマネージメントECUが駄目です。スロットルが開いたりしまったりしています。

なので、スロトルの配線を外すとバグがなくなりエンジンがかかります。スロットルは電子制御の為走る事は出来ませんが、ちょっとした移動は出来ます。

イモビランプが点灯しているので一見、イモビのトラブルのように思えますが、エンジンECUが駄目で、コミュニケーションが出来ず、イモビランプが点灯しているわけです。スロットルの配線外した後の始動でランプが消えています。

実はECUが駄目になるトラブル多いのです。しかも新品は生産中止。困ったものです。

ECUの回路の設計がが悪く、スロットル系の電源の取り方が良くなく壊れているみたいです。基盤が焼けてしまっているみたいでこのECUの修理は大体出来ません。

中古品が、運よくみつかり、イモビとともに交換して納車となりました。

 

 

 

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2019年8月23日 (金)

パンク

以前のブログでジュリアのタイヤを交換したと書き後日インプレッションを報告すると書きましたので、報告します。ヨコハマタイヤ好きの私が選んだのは、AVDAN SPORTSV105です。走行音も静かになり、雨の日も安心して走れます。純正ピレリと比べ、ハンドルのレスポンスは落ちたものの、縦方向のグリップがもの凄く良く、安心してアクセルを踏めるようになりました。マッチングは良いと思います。

さて、最近タイヤのパンクが増えてきた??またもやレッカーで運ばれて来ました。エアーが抜けて走ってしまった為、サイドウォールが擦れてギタギタに。

 

Tyre11

 

交換してまだ、3ヶ月です。パンクで異常を感じてすぐ止めたそうですが、こんな状態では再使用できません。実際に擦れた所が亀裂が入ってエアーが漏れています。 

 

ところで、前回乗り心地が良くなる様にとミシュランを選択しました。ちょっと前のマセラッテイ3200GTのパンクの時もそうでしたが、ミシュランサイドウォールが柔らかいんです。だから乗り心地が良いんです。今回はプレマシー、前回はパイロットスポーツ。

ミシュランは全体的にサイドウォールが柔らかくパンクするとこんな感じになってしまうみたいです。今回はサイドウォールをどこかに引っ掛けたみたいで傷があってパンクしたみたいですから、どちらにしろ再利用出来ません。タイヤ空気圧センサーが付いている車だったら良かったんですけどね!! 

Tyre13

 

タイヤ交換をやった後、ホイールバランスを取るわけですが、上記の様に、黒いウエイト入荷しました。

 

Tyre12

 

黒いホイールなんで、目立たぬように黒のウエイトにしてみました。

 

Tyre14

 

ちょっとシャッター光で光ってしまったので解りにくいのですが内側外側とも黒です。車に付いた状態だと目立ちません。

 

タイヤの空気圧、気をつけましょう。

 

 

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2019年8月20日 (火)

MQP8エアコン修理

Mqp802

マセラッテイの2008年式のクアトロポルテのエアコン修理させていただきました。 

冷えないです。ガスの圧力と量、色々試してみたのですが安定しない上に圧が上がらない時があり、悩みました。低圧の圧力を下げたかったのでエキスパンションバルブを取り寄せました。パーツリストみながら作業したのですが、結局途中断念。名かな厳しい場所にあって今回は見送りました。ダッシュボード外さないと取れそうにありません。なんて構造だ!!

Mqp804

 

リフトアップして、コンプレッサーの交換をしました。

 

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実はこのお車、7年前にもリビルト品へ交換しているんです。

 

だたら、悩ませられたんですけど、弱いですね。デルファイ製なんで強度もないのでしょうけど、コンプレッサーの制御で圧力を制御していないみたいで、強度的に耐えられないのでしょうか?リビルト屋さんも壊れ方が半端でないと言っています。

4ドアセダンとは言え、フェラーリ製エンジンなんで8000回転近く回ります。

ミッションもセミATなんで回転高めに保持して走る方も多いでしょう。壊れますよね。せめて日本のサンデン製だったらもう少し強度あったと思います。

ただ、壊れるの嫌がって回さないのもこの車の意味が無いので仕方が無いですね。 

 

Mqp801 

 

リキッドタンク、ポーレンフィルター、ヒーターバルブも合わせて交換させて頂きました。

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2019年7月23日 (火)

エアコン新ガスの扱いについて

1234yf。これ新しいエアコンガスです。自動車を初め、自動販売機などに使われ始めています。

昭和の時代にR12と言うフロンガスでエアコンを稼動させていました。そのガスがオゾン層を破壊すると言うことがわかり、平成に入り5年位経ってから、R134aと言う代替えフロンを使うようになりました。が、、、、!!

今度はそのR134aが地球温暖化に悪影響を与えると言うことで、2015年あたりから新しいエアコンガスとして1234yfが使われ始めました。

 

Giuriaeg01

アルファロメオジュリア、この車は1234yfです。4C、FIAT500のマイナーチェンジ後なんかもそうです。フランス車はまだ、当方では把握していませんが、順次使われてくるでしょう。

 

と言うことでガスの補充を出来るようにマニーホールドゲージ買いました。

 

1234yf01

 

新品で、使ってないです。

 

訳があります。

 

まだ、依頼が無いからです。採用されてからまだ、新しいので漏れないので。しかも、ディーラーさんの長期保障があるので当店でわざわざ補充しませんし。 

 

もうひとつ、、、、、。

 

 

ガスも在庫していません。

 

ちょっと訳があって、、、、。

 

 

200グラム2万円もするんで。普通、1台に700グラム位使います。

 

何故、高い??

 

200グラム缶で販売しているのが1社だけだから、、、、、。

 

これにもわけがあって、1234yfはプロパン系のガスなんです。容器の問題ですよね。だから家庭用のプロパンガスのボンベの3分の1位の大きさで売っていたりもします。

 

当方はまだ仕入れていません。

 

 

悩んでいるから、、、、。

 

実は、当然イタリア車だけで無く世界的に新ガスに移行しています。ドイツ車はディーラーが日本仕様として古いガスを使う仕様にしていますがアメリカやEUでは新ガスです。日本車もプリウスやクラウンを初め新ガスを採用しています。

と言うことで順次ガスも生産され、値段が安くなってくると思われます。本当でしたらボンベで買いたいのですが、使用量が測れません。R134aのリサイクル用の機械でしたら測れるのですが兼用できなくて、当方の機械はR134aで使うほうがメリット多いのでグラム缶の値下がりを待ちます。一時期もう少し安く流通していましたが、季節物なんで、今は仕入れる時期では無いと判断しています。

並行車で新ガスの補充が必要な方がいれば今年でも用意しますので。

 

 

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2019年7月20日 (土)

油没

油没と言う言葉があるかどうかは不明ですが、プラグホールにオイルが漏れて溜まっていました。

155oil01

 

アルファロメオ155の車検をやらさせて頂きました。155のオーナーさんは、長く乗っていただいている方ばかりで助かります。

 

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プラグを交換しようとしたのですが、、、、、。

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解り辛いかもしれませんが、4番のプラグホールにオイルがびっしり入っています。プラグコードもびっしょりです。プラグがオイルで浸されてしまっています。

 

実はこれよくあることで、タペットのパッキンがへたるとこうなります。タペットカバー自体がひずんでいるのでしょう。

 

普段は見逃す所ですが、車検でしたのでパッキンの交換もやらさせていただきました。

 

ルノー車や、ランチアデルタなんかは、水没しているプラグを良く見ます。一体どこから水入ったの?ってこともあります。

147になって、タペットカバーがプラスチック製になってもオイルが溜まる事があります。しかも4番。

熱の溜まる場所で、パッキンを傷めているのでしょうね。

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2019年7月 5日 (金)

デルタのコンプレッサー修理

ランチアデルタEVOⅡのエアコン修理をやらせて頂きました。25年前のお車なんでガス漏れもあって、毎年夏前にガスの補充をしていました。今年もほじゅうをしたのですが、お預かりして次に日には効きが甘くなってしまいました。

ガス漏れを調べた所、コンプレッサーのシールが駄目みたいでオーバーホールが必要でした。

 

Deltaac02

 

EVOは、純正でエアコンがカタログに載っています。16Vまでは社外品を新車時にイタリアでつけています。コンプレッサーは日本製です。ただ、製造元が倒産?したと言う話でオーバーホールが出来ないと前は言われていました。なので、軽自動車のでも流用するかと思っていました。

電機屋さんに相談した所、オーバーホール出来ると言うことなんで早速修理してもらいました。今回焼きつきも無くケース等が再利用できたので無事戻って来ました。

 

 Deltaac01

 

違うメーカーの物を流用するとステーとかベルトも変えなくてはいけないので今回はボルトONです。

 

ガスも。旧態化したR12から、R134aに替えました。

以前は400gしか入らなかったのですが、圧縮力が高まったせいか700g以上入りました。

効きも抜群に良くなってここの所の雨模様の天気だとエアコン切りたい位冷えます。

その後リレー関係のトラブルがあり、電源が入らなくなりましたが、それも解決したと思います。リレーも25年前の物です。

 

徐々に手を入れてはいたのですが今回は修理の大切さを思い知らされました。25年乗り続けていただいているお車なんでこれからも大切に扱っていきたいと思います。 

 

 

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2019年6月20日 (木)

ミッション降ろし月間

なんだか、重整備が続いています。今月は仕事がはかどりません。

ランチアイプシロン、マニュアルミッションですが、クラッチ踏むと異音です。

ディーゼルエンジンなのでクラッチが国内にあるかどうか心配でしたが何とか手に入れられ作業しました。

 

Ypu01

 

すでにミッション降ろした写真ですね。

 

 

Ypu02

 

爪の端が減って円形しています。

Ypu03

ミッションこんな感じでレリーズベアリングの原型無いです。

Ypu04

ボールも吹っ飛んでしまって、音が出て走れない状況がわかります。

Ypu05

外してみるとこんな感じで、クラッチディスクも限界でした。

6万KMなんですが、やっぱり、レリーズベアリング弱いですね。

カングーのAT降ろし、デルタのクラッチ交換、今月はさすがに体力的に辛いですね。

マセのグランスポーツの車検整備もやらなくてはいけませんが、内装のベタベタ取りが先かな!! 

 

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2019年5月17日 (金)

QUBOのデュアロジトラブル

 

またもや、同じようなデュアロジの記事ですいません。

 

Qubo01_1

 

FIATのカ ンーの対向車種のQUBOです。旧カングー位の大きさです。並行輸入車です。

 Qubo02

不動でレッカーで運ばれてきました。エンジンはかかり、ミッションが入りません。 

デュアロジといってもセレスピードですかね?アバルト系と似てますね。

Qubo03

ディーゼルターボです。

テスターでクラッチのつながりをリセットしても症状は変わりません。なので、ミッション降ろしました。

 

Qubo05

 

レリーズベアリングが壊れてボールが無くなっています。これではストロークが足りませんね。

 

Qubo04

カバー側もダイヤフラムの爪が減ってへなへなです。

 

Qubo07

 

ディスクも丁度良いタイミングの減り方です。

 

Qubo06

 

156や147でよくある本体からのオイル漏れがあり、オーリングを交換して組み付け、テスターでリセット後納車となりました。 

 

 

 

 

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